森の言葉(もりの学舎インタープリターのブログ)

森の案内人のインタープリターが、もりの学舎での活動や自然情報をお届けします。

うれしい鳴き声

(2018年8月27日)

もりの学舎では、今年の春に「スズムシ」の卵を来館者に配布していました。

 

もりの学舎キッズクラブのメンバーの家で増えすぎて、飼えなくなったと

相談があり、もりの学舎で飼育体験として来館者にプレゼントしようと

いうことになったのです。

 

学舎では、残った数匹が成虫になっていました。オスが1匹だけであとはメス。

なかなか鳴いてくれません。

そんなこともあり、プレゼントとしてもらわれていった卵たちはどうなっているのかなーと

思っていたところ…

 

うれしいお知らせがありました。

 メールで【静岡】から、スズムシ鳴きましたという報告が届きました!

 送っていただいた写真です。今も静岡で心地よく鳴いているでしょうね。

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そして26日の日曜日には…親子で(※静岡の方とは違いますよ)

 

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大きく育ち、元気に鳴いているスズムシを持ってきてくださいました。

こちらの親子は、卵をプレゼントするときに「どうしても最後まで飼えなくなったときは

もりの学舎に持ってきてください」と約束してあり、自宅で飼えなくなったので

ちゃんともりの学舎にもってきてくれたのです。

 

お父さんが、米粒より小さな卵からスズムシに育ったことに感動したと話してくださいました。

お子さんも、スズムシを見ながら、もうすぐ鳴くよと教えてくれました。よく観察してますね。

生きものを育てることは、大人も子どもにもいろんな発見や感動をもたらしてくれることを

改めて実感しました。

 

帰ってきたスズムシたちは、学舎にいい音色を響かせてくれています!

 

たくさんのもらわれていった卵たちも大きく育ち、鳴いてくれているといいなぁと思いました。

 

 

 

カテゴリ:もりの学舎の活動 自然・いきもの

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