2024/08/31
もりの学舎キッズクラブ
【森の水族館をつくる】と【廃棄物最終処分場見学】
もりの学舎キッズクラブ8月6日に開催しました。
今回は、公益財団法人愛知臨海環境整備センター(アセック)の協賛で開催しました。
今回は、公益財団法人愛知臨海環境整備センター(アセック)の協賛で開催しました。
【森の水族館をつくる】と【廃棄物最終処分場見学】
【森の水族館をつくる】
8月6日は、3回目のもりの学舎キッズクラブ
この日は1回目と2回目とは違ったところがあります
いつもは半日だけの体験時間ですが
この日は、1日体験です
まず、午前中は【森の水族館をつくる】
7月キッズクラブでは【森の昆虫館をつくる】を行いました
今回は、かめの池の生き物で「水族館」です
みんなでかめの池に生き物探しに行きます
かめの池の岸の近くにいる生き物を手網を使って採集します
インタープリターが前日にいれておいた仕掛けもあります
この日は1回目と2回目とは違ったところがあります
いつもは半日だけの体験時間ですが
この日は、1日体験です
まず、午前中は【森の水族館をつくる】
7月キッズクラブでは【森の昆虫館をつくる】を行いました
今回は、かめの池の生き物で「水族館」です
みんなでかめの池に生き物探しに行きます
かめの池の岸の近くにいる生き物を手網を使って採集します
インタープリターが前日にいれておいた仕掛けもあります
なかなか、大物は捕まりませんでしたが、捕まえた生き物を持って
教室へ移動します
生き物たちをよーく観察して、同じ種類の生き物同士に分けていきます
そして、今回も図鑑を使って自分たちで調べてくれました
かめの池の岸辺で採集できた生き物たちは、大人ではなく、幼魚や幼虫が多く、調べるのが難しかったようです
インタープリターのしかけでは、元気なイシガメが捕獲できました
教室へ移動します
生き物たちをよーく観察して、同じ種類の生き物同士に分けていきます
そして、今回も図鑑を使って自分たちで調べてくれました
かめの池の岸辺で採集できた生き物たちは、大人ではなく、幼魚や幼虫が多く、調べるのが難しかったようです
インタープリターのしかけでは、元気なイシガメが捕獲できました
キッズクラブのメンバーが見つけた生き物は、エビ、ヤゴ、ヨシノボリのなかま、アメリカザリガニがいました。
この生き物たちは、もりの学舎に小さな「森の水族館」として展示しています
この生き物たちは、もりの学舎に小さな「森の水族館」として展示しています
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エビの仲間 -
ヤゴ -
ヨシノボリの仲間
【廃棄物最終処分場見学】
午前の体験を終えて、お昼ご飯を食べたあとは、
みんなでバスに乗って移動します
目的地は、愛知県武豊町にある「廃棄物最終処分場」
ここは、協賛していただいている愛知臨海環境整備センターが運営する埋め立て処分場です
到着後、まずはアセック職員さんのあいさつがあり、最終処分場の紹介と「3R」を知るための動画を見せていただきました
みんなでバスに乗って移動します
目的地は、愛知県武豊町にある「廃棄物最終処分場」
ここは、協賛していただいている愛知臨海環境整備センターが運営する埋め立て処分場です
到着後、まずはアセック職員さんのあいさつがあり、最終処分場の紹介と「3R」を知るための動画を見せていただきました
その後は、屋外での見学
特別に社屋の屋上に上がらせてもらい
埋め立て処分場を見渡せる場所で、処分場の構造を説明していただいたり、クイズを出してもらいました
そして、廃棄物を持ち込むときの検査所「トラックスケール」の見学
トラック用の体重計です
最後の質問タイムで、いくつも質問をしていました
なかなかいけない場所での体験ができてよかったです
アセックのみなさん、ありがとうございました
特別に社屋の屋上に上がらせてもらい
埋め立て処分場を見渡せる場所で、処分場の構造を説明していただいたり、クイズを出してもらいました
そして、廃棄物を持ち込むときの検査所「トラックスケール」の見学
トラック用の体重計です
最後の質問タイムで、いくつも質問をしていました
なかなかいけない場所での体験ができてよかったです
アセックのみなさん、ありがとうございました
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屋上での解説 -
トラックスケール内部 -
スケールに乗るメンバー