2018/06/21
もりの学舎キッズクラブ6月開催しました!
あつまれー!
6月17日もりの学舎キッズクラブ第2回が開催されました。今回は積水ハウス株式会社の協賛で開催されました。
今回のプログラムは「生きものすみか探しとDr.フォレスト」、AコースBコース合同での開催です。
午前中が「生きもののすみか探し」、こちらは全員参加で約90名のこどもたちが参加しました。午後は3年生以上40名の限定プログラムでした。
6月17日もりの学舎キッズクラブ第2回が開催されました。今回は積水ハウス株式会社の協賛で開催されました。
今回のプログラムは「生きものすみか探しとDr.フォレスト」、AコースBコース合同での開催です。
午前中が「生きもののすみか探し」、こちらは全員参加で約90名のこどもたちが参加しました。午後は3年生以上40名の限定プログラムでした。
スタンプラリーに出発
「生きもののすみか探し」は、こどもたちが6人ぐらいのグループに分かれて
、森の中で生きものや生きもののすみかを探しながら森を巡るスタンプラリーです。
まずは広場に集まり、バンダナの色や太鼓の音の数でグループを作る遊びで緊張をほぐします。
「生きもののすみか探し」は、こどもたちが6人ぐらいのグループに分かれて
、森の中で生きものや生きもののすみかを探しながら森を巡るスタンプラリーです。
まずは広場に集まり、バンダナの色や太鼓の音の数でグループを作る遊びで緊張をほぐします。
インタープリターみっけ!
そして、森を巡るグループ決めです。子どもたちだけのグループにしました。
それぞれのグループのリーダーを決めたら、出発です。
インタープリターは森のなかで待ちかまえています。
インタープリターの居場所かかれた地図をみながら、迷わないように森を回っていきます。
そこをまわると森の生きもののすみかのことを知ることができます。
インタープリターから色んなスミカを教えていました。
そして、森を巡るグループ決めです。子どもたちだけのグループにしました。
それぞれのグループのリーダーを決めたら、出発です。
インタープリターは森のなかで待ちかまえています。
インタープリターの居場所かかれた地図をみながら、迷わないように森を回っていきます。
そこをまわると森の生きもののすみかのことを知ることができます。
インタープリターから色んなスミカを教えていました。
あの木がみえる??
こどもたちだけで森の探検
葉っぱのすみか
いきものいないかな
また子どもたちはインタープリターを探すだけではありません。
今回も森の生きものを見つけて、捕まえてもりの学舎のテラスに戻ります。
そして、4月のように生きものを観察して、「図鑑シート」を完成させます。
4月とちがって、今回は夏の生きものが増えてきていました。
「ミヤマクワガタ」を捕まえたグループもありました。
これで図鑑シートが新しく増えましたよ。これからも楽しみです。
図鑑シートを描いたところで、午前中の部は終了です。
また子どもたちはインタープリターを探すだけではありません。
今回も森の生きものを見つけて、捕まえてもりの学舎のテラスに戻ります。
そして、4月のように生きものを観察して、「図鑑シート」を完成させます。
4月とちがって、今回は夏の生きものが増えてきていました。
「ミヤマクワガタ」を捕まえたグループもありました。
これで図鑑シートが新しく増えましたよ。これからも楽しみです。
図鑑シートを描いたところで、午前中の部は終了です。
今日はなにをかいているの
描けてるよ、どう?
おっきく描きたい子はこっち。
右の人がDr.フォレスト。
そしてアシスタントのお二人。
午後は限定プログラムです。積水ハウス株式会社から「Dr.フォレスト」の登場です!
Dr.フォレストは瀬〆(せしめ)さんという方で樹木医の資格をもっています。
森の動物、植物の「食べる食べられる」関係について考えたり、森で毎年できる落ち葉がなぜどんどん増えていかずになくなっていくのか、
森にすむ「シジュウカラ」が、一日にたべるイモムシの数は何匹か、なかなかむずかしいことを考えました。
去年も参加した子も一生懸命思い出しながら、頑張っていました。
午前中に森で見つけた生きものたちがどんなものを食べているのか、生きるためにはどれだけ食べなければいけないか、
森のなかにあるいろいろなつながりを考える事ができました。
そしてアシスタントのお二人。
午後は限定プログラムです。積水ハウス株式会社から「Dr.フォレスト」の登場です!
Dr.フォレストは瀬〆(せしめ)さんという方で樹木医の資格をもっています。
森の動物、植物の「食べる食べられる」関係について考えたり、森で毎年できる落ち葉がなぜどんどん増えていかずになくなっていくのか、
森にすむ「シジュウカラ」が、一日にたべるイモムシの数は何匹か、なかなかむずかしいことを考えました。
去年も参加した子も一生懸命思い出しながら、頑張っていました。
午前中に森で見つけた生きものたちがどんなものを食べているのか、生きるためにはどれだけ食べなければいけないか、
森のなかにあるいろいろなつながりを考える事ができました。
生きもののナゾがとけるかな
ワークブックに書きこんでいきます
体験内容は、「Dr.フォレストからの手紙」というワークブックをつかった体験プログラムです。
Dr.フォレストからの質問にこたえたり、ワークブックを読みながら、自分たちで考えて、答えを書きこんだりしていきます。
森の動物、植物の「食べる食べられる」関係について考えたり、森で毎年できる落ち葉がなぜどんどん増えていかずになくなっていくのか、
森にすむ「シジュウカラ」が、一日にたべるイモムシの数は何匹か、なかなかむずかしいことを考えました。
体験内容は、「Dr.フォレストからの手紙」というワークブックをつかった体験プログラムです。
Dr.フォレストからの質問にこたえたり、ワークブックを読みながら、自分たちで考えて、答えを書きこんだりしていきます。
森の動物、植物の「食べる食べられる」関係について考えたり、森で毎年できる落ち葉がなぜどんどん増えていかずになくなっていくのか、
森にすむ「シジュウカラ」が、一日にたべるイモムシの数は何匹か、なかなかむずかしいことを考えました。
スライドショー
むずかしい事を一生懸命考えたので、今度は体も動かそうということで、Dr.フォレストから課題がでました。
Dr.フォレストがもってきた葉っぱをよーく観察して、もりの学舎の広場のどこにその木があるか見つける課題です。
こどもたちはインタープリターと一緒に、広場を右往左往しています。
むずかしい事を一生懸命考えたので、今度は体も動かそうということで、Dr.フォレストから課題がでました。
Dr.フォレストがもってきた葉っぱをよーく観察して、もりの学舎の広場のどこにその木があるか見つける課題です。
こどもたちはインタープリターと一緒に、広場を右往左往しています。
何種類あるでしょうか
インタープリターからヒントをすこしずつもらいながら、葉っぱの木をみつけていきます。
インタープリターからヒントをすこしずつもらいながら、葉っぱの木をみつけていきます。
この葉っぱかな
みつけたよ
手触り、色、大きさを見て、「この木だ」「ちょっとちがうよ」などこどもたち同士で意見をだしあって、見つけていきました。
手触り、色、大きさを見て、「この木だ」「ちょっとちがうよ」などこどもたち同士で意見をだしあって、見つけていきました。
広場で葉っぱを探そう
Dr.フォレストからのメッセージ
すみかにしやすい木、木の実をたくさんつける木、イモムシのエサ葉っぱの木など、
いろんな木があると、森には色んな生きものがすめると、Dr.フォレストは話をしてくれました。
Dr.フォレストありがとうございました。
生きもののつながりを考えるキッズクラブプログラム、これからもつづけていきます!
(ぐりこ)
すみかにしやすい木、木の実をたくさんつける木、イモムシのエサ葉っぱの木など、
いろんな木があると、森には色んな生きものがすめると、Dr.フォレストは話をしてくれました。
Dr.フォレストありがとうございました。
生きもののつながりを考えるキッズクラブプログラム、これからもつづけていきます!
(ぐりこ)