ブログ『 森の言葉 』

　３〜６才児とおとうさん、おかあさんが、昆虫やトカゲ、カエルなどをもりの学舎前の広場をよーく探して捕まえることに挑戦しました。
　真夏の暑さもあり、短い時間でしたが、バッタ、トンボ、スズメガ、カエルなどみなさんそれぞれ捕まえることができました。
　そして、その捕まえた生きものをよーくみて、その生きものを作ります。作る材料は、木の枝、木の実などの自然素材です。
　「トンボの羽根はどうやって作ろう」「カエルの指は細い枝かな？」と相談しながら作り上げていきました。
　

　小学生と保護者のみなさんで、「森のミニテーブルづくり」です。
テーブルの足に使う木材は、その日に森に採りにいきました。
使った木は、「トウネズミモチ」です。公園のなかでも、どんどん増えていっている外来種です。増えすぎないように今回はこの木を選びました。
　天板に穴を空け、その穴にあうようにテーブルの足になる「トウネズミモチ」を削っていきました。
　大人とこどもで力を合わせて作り上げていきました。
かわいい足のテーブルができました。